ニガウリ(ゴーヤ)の花がようやく咲きました。
家庭菜園スペースが使えるようになった5〜6月に一斉種まきをしたため、我が家の野菜たちは周りよりも成長が遅めです。
※先日のナスも遅めの開花でした。一番花を摘み取ったため、まだ実はつかず。。。
ニガウリ(ゴーヤ)はウリ科の一年草で、正式にはツルレイシと呼ばれます。独特の苦味が特徴で、沖縄料理などによく使われています。最近では、グリーンカーテン用の植物としても注目され、全国各地で栽培されています。
ニガウリ=苦い!というイメージがとても強いですが、完熟すると種の周りについている仮種皮が赤くなり、甘みを感じるようになります。この頃には、緑色だった果肉も鮮やかな黄色になります。
…カラフルですね。笑
さて、我が家のニガウリに話を戻しますが、今咲いているのは雄花ばかりで、雌花はまだ見当たりません。
つるも伸び始めたばかりで、まだまだこれから!という感じです。
早く雌花も咲かないかなぁ。