少し前の記事で、収穫したローゼルの萼(がく)・種を乾燥させていることについて記載させていただきました。本日はその後の経過についてです。
萼(がく)の乾燥状況
天候に恵まれず、1週間ほどかかってしまいましたが…カビることなく乾燥させられました!
乾燥した萼は小瓶に詰め、100円ショップで購入した乾燥剤を入れて保管しています。
少し話題が逸れますが、つい最近まで100円ショップに乾燥剤(シリカゲル)を売っていることすら知りませんでした。100円ショップって、何でも揃ってますね。
これで冬場でもハイビスカスティーが楽しめそうです。今年は1株しか育てなかっため、額の収穫量も少なめでしたが…来年はもう少し多くて育てたいところです。
種の乾燥状況
乾燥させ始めた時は、ご覧の通り緑色。こんな状態で本当に種なんて取れるのか…?と、半信半疑で乾燥させ始めました。
その1週間後…
緑色だった表皮は茶色に変化し、表面のみずみずしさが一切なくなりました!
中には実が弾け、中の種が見えているものもありました。私が「ローゼル 種 乾燥」でGoogle検索した時の画像と同じような見た目をしています。笑
このまま乾燥させておけば、来年の種には困らなそうですね。
ローゼルの他にも…
ブログを始めたばかりの頃に書いたのですが、来年はチョウマメ(バタフライピー)も育てようと思っています。
来年には赤青2色のハーブティーが飲めますように…!
リンク
リンク