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久し振りの「チューリップ畑計画」シリーズです。
球根の植え付けから1か月、ようやくここまで大きくなりました。
一方で、まだ発芽していない球根もたくさんあります。チューリップの発芽時期はまちまちなのでしょうか?
現在の発芽状況
今年は球根を50球植えてみましたが、現在の発芽率は5〜6割といったところです。
発芽したといっても葉はまだ小さいため、花壇を見た感じ、1か月前とほとんど変わっていないように見えます。
うーん、まだまだ地味な見た目をしてますね。
発芽時期はまちまち!?
植え付ける時期にもよりますが、チューリップは早いもので12月、遅いものでも2月くらいには発芽するそうです。育てる側としては同じ時期に発芽し、同じ時期に開花してくれると良いのですが…こればかりは球根ごとの個性なので何とも言えませんね。それにしても、結構差があることにびっくりです。
「冬の寒風にあたらなくて済む」という意味では、遅く発芽した方が良いのかもしれません。検証した訳ではないのですが、発芽時期ごとに葉や花の成長を比べてみても面白そうです。
1月なのにこぼれ種?
花壇を観察していたところ、チューリップとは異なる芽を見つけました。
昨年の夏、花壇に植えていたホウセンカでしょうか…?
1月なのにすごい生命力ですね。暖冬の影響もあるのでしょうか。
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今のところ地味めな写真が多いですが、春になったら花満載の記事が書ける…はずです。
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