◎前回の記事
前回の記事からおよそ1か月が経過しました。目に見えた進展がなかなか見られず「このまま企画倒れか…?」と不安になっていたのですが、ようやく嬉しいお知らせができそうです。
待ちに待った発芽!
種をまいた育苗ポットに変化が見られたのは、種まき(3月8日)から約3週間が経過した3月30日のことでした。いつものように様子を見に行ったところ、パパイヤの芽らしきものが出始めていました。
なかなか発芽しなかったため、追加で種をまこうか検討を始めた矢先のことでした。時間はかかりましたが、待ちに待った発芽でした!
室内とはいえ、熱帯果樹のパパイヤにとっては少し寒かったのかもしれませんね。
種まきポットからも無事発芽!
先に発芽したのは本命の「種まきポット」ではなく、予備としてまいた育苗ポットの方でした。育苗ポットでの発芽から数日、種まきポットからも芽が出始めました。
◎種まきポットへの種まき
現在のパパイヤ
現在のパパイヤの様子がこちらです。早いものでは、光沢のある双葉が開き切っている状態です。
今のところ育苗ポットの方が生育は良く、複数箇所から発芽している状態です。パパイヤらしいギザギザした本葉が出てくる頃には、間引き・鉢上げなども行っていきたいと思います。
◎次回の記事