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【こんにゃく芋①】こんにゃく芋の栽培開始!〜自家製こんにゃくを作りたい!〜 - アタマの中は花畑
(別の記事で少しだけ触れたことはありますが)こんにゃく芋単体で記事にするのは2か月半振りになります。今回は植え付けから現在までの成長記録をまとめたいと思います。
一言でまとめてしまえば…2か月半も経ったのに、未だに葉が1枚しかありません。これって問題ないのでしょうか…?
1か月半越しの発芽
植え付けた種芋に変化が現れたのは、何と1か月半も経った時のことでした。あまりにも変化が見られなかったため、種芋を腐らせてしまったかな…?と半ば諦めかけていました。
ところがある日、マルチを触ってみると何やら尖ったものが出てきていることに気付きました。恐る恐るマルチを破ると、中から見覚えのある赤い芽が出てきていました。
▲コンニャクの発芽(5月18日撮影)
植え付け時点で既に芽が出ていたため、まさかそこから1か月半も要するとは思ってもみませんでした。
発芽後わずか半月でここまで成長!
発芽までかなりの時間を要した我が家のコンニャクですが、その後は勢い良く成長しています。6月に入り葉が開き始めたので、その様子を定点観察風にお送りします。
◎6月4日撮影
◎6月5日撮影
◎6月6日撮影
◎6月7日撮影
◎6月9日撮影
◎6月10日撮影
◎6月11日撮影
◎6月12日撮影
わずか1週間ほどで葉が開き切りました。現在は家庭菜園の端に植えているのですが、異様な存在感を放っています。
ここで、別角度から撮影したコンニャクも何枚か掲載しておきます。6月12日時点で既に木みたいになっていますね。
◎6月4日撮影
◎6月9日撮影
◎6月11日撮影
◎6月12日撮影
こんにゃくの葉は1枚だけ!?
発芽してからわずか半月で葉が開き切った我が家のこんにゃく。この先もどんどん大きくなりそうな勢いですが、ここから先はほとんど姿を変えないのだそうです。
たくさんの小さな葉が付いた木のようにも見えるコンニャクですが、実はこれ、たった1枚の葉なんです。幹のように見える部分は葉柄なのですが、これが1本しかないため「こんにゃくには葉が1枚しかない」と言えるのだそうです。
こんなに大きな株なのに葉がたった1枚だなんて何だか不思議ですね。この不思議な植物のことをますます知りたくなってきました。
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(この先ほとんど変化がない…ということは収穫まで更新なしかもしれません。。。)