◎前回の記事はこちら
【1000輪咲きヒマワリ④】8月は飛躍の月!でしたが目標はまだ先です。 - アタマの中は花畑
今日から10月、年度で言えば下半期に入りました。つい先日までは汗だくになるほど暑かったのですが、気付けばかなり冷んやりしてきましたね。
さて10月に入りましたので、今回は1000輪咲きヒマワリの定例報告を行いたいと思います。5月末の植え付けからおよそ4カ月が経過しましたが、累計開花数は1000輪にどれだけ近付いたでしょうか?
現在の開花数
日々の開花数は以下の記事で毎日更新していますが、ここでは9月末時点の開花数を改めて報告したいと思います。
【1000輪咲きヒマワリ】本当に1000輪咲くの!?〜凡人が育てたら何輪咲くか検証してみる(進行中)〜 - アタマの中は花畑
(※予め設けた栽培ルールについても上記記事でまとめています)
9月末時点の累計開花数は375輪でした。元々の触れ込みである1000輪にはまだ遠いですが、ここにきて開花数がかなり伸びてきました。
日々の開花数と累計開花数をグラフにすると以下のようになります。7月は約20輪、8月は約130輪が開花したのですが、9月はなんと200輪以上が開花しました。1日あたりに換算するとおよそ7輪ずつ開花していたことになります。また、1日あたりの開花数は12輪が最高でした。
秋になり本領発揮!?
1カ月あたりの開花数については先程触れましたが、9月はこれまでで最も開花数の多い月となりました。ヒマワリといえば夏のイメージがあり、てっきり7〜8月頃が開花のピークだと思っていたのですが…1000輪咲きヒマワリ(サンビリーバブル)の場合は案外そうでもないのかもしれません。
平日の場合、日々の開花数は出社前のバタバタした時間帯に数えています。8月頃までは開花数も少なくあまり負担にならなかったのですが…
①咲き終わった花から計測用の印(輪ゴムまたは留め金)を外す
②現在咲いている花から印の付いていない花(=直近1日で開花した花)を探す
③②で見つけた花に印を付ける
という作業を出社前に毎日行っていたため、開花数の多かった9月は正直しんどかったです。。。
とはいえ、元々は私の好奇心から始めたものですので、最後の1輪が咲き終わるまで計測は続ける予定です。
現在の株の様子
今朝時点の株がこちらです。ここ1カ月は見た目もあまり変わらず、淡々と開花し続けてくれています。花殻を摘み取らないルールのため、花殻がかなり目立つようになってきましたが。。。
ここ1週間でかなり冷え込んできたため、この先はヒマワリの株が寒さにどれだけ耐えられるかがポイントになってきそうです。
◎次回の記事はこちら
(おそらく11月1日に更新)