◎前回の記事はこちら
【1000輪咲きヒマワリ2021⑤】購入から4カ月半が経過…9月末時点の開花数は? - アタマの中は花畑
1000輪咲きヒマワリ(サンビリーバブル)の購入から早くも5カ月半が経過し、今日から11月に突入しました。昨年を上回るペースで開花数を積み上げてきた今回の株も、いよいよ最後の力を振り絞る段階までやって来ました。今回は10月31日段階の開花数について報告いたします。
現在の開花数
10月31日時点の累計開花数は758輪でした。9月30日時点の累計開花数が613輪だったため、この1カ月で145輪(1日平均4〜5輪程度)の花が咲いたことになります。10月の合計開花数は9月の半分程度となり、さすがに開花スピードが落ち着いてきました。日々の開花数を参照しても、期間後半ほど開花数が減っていることがわかります。
昨年との比較
先程のグラフに昨年の結果を重ねてみました。なお、昨年(2020年)と今年(2021年)では栽培条件が以下のように異なります。花壇の同じ場所に植えっぱなしにしている点については、昨年も今年も同様です。
昨年(2020年)→元肥・追肥なし、花殻摘みなし
今年(2021年)→元肥・追肥あり、花殻摘みあり
この1カ月間に関しては、昨年・今年ともにほぼ同じペースで開花数を積み重ねてきたようです。また昨年は10月31日に開花数0を計測しましたが、今年に関しては開花数1輪/日以上を継続しています(7月6日〜)。
全期間(5月末〜11月末)をグラフにすると以下のようになります。10月31日時点の累計開花数は昨年が516輪、今年が758輪でした。
※昨年と今年では植え付け時期や気象条件等が異なるため、今回の結果はあくまで参考として捉えていただければと思います。
いよいよ最終盤に突入!
現在のヒマワリの様子がこちらです。青々としていた葉の色はかなり薄れ、枯れ枝が目立つようになりました。まだ蕾や花はいくつか残っているものの、いよいよこの計測も最終盤に差し掛かったようです。
昨年は11月に入ってからも76輪の花を積み上げました(516→592輪)。1000輪達成はかなり厳しくなってきましたが、せめて昨年と同じくらいは積み上げ、800輪の壁を突破して欲しいものです。
◎次回の記事はこちら
(次回がおそらく最終回です)