◎前回の記事はこちら
【グアバ】霜除けで冬を乗り切りたい!冬越しのお供はラップフィルム!? - アタマの中は花畑
我が家にやって来たイエローストロベリーグアバを越冬させるため、市販のラップフィルムで簡易霜除けを作りました。かなり雑な作りとなっていますが、果たしてこれだけで寒さを凌げているのでしょうか…?
本格的な春の到来はまだ先ですが、今回はそんなイエローストロベリーグアバの近況をお知らせしたいと思います。
簡易霜除け、破損!
見出しのとおりなのですが…実は前回の記事を投稿したわずか数日後、強風に煽られて簡易霜除けが破損してしまいました。今回は支柱の回りにラップフィルムを巻き付ける形で霜除けを作成したのですが、表面積が大きくなった結果、風に煽られやすい形状になっていたようです。加えて耐久性も低いため、一度破損してしまうと取り返しが付かず、わずか数日で変わり果てた姿となりました。
※破損に気付いたのが会社帰りの深夜帯だったため、破損時の写真は撮り忘れました。。。
「簡易霜除け2号機」を作成!
元々の簡易霜除けは「破損してもすぐに作り直せること」を売りにしていたのですが…わずか数日で破損したとなると、構成自体を見直す必要があります。こうして作り直した「簡易霜除け2号機」がこちらです。
※比較のため、以降は元々の霜除けを1号機、今回のものを2号機と記載することにします。
1号機は表面積と耐久性に難があったため、2号機ではその両者を解決すべく、支柱を円錐状に束ねることにしました。その上から梱包材(プチプチシート)を強めに巻き付けることで、表面積を抑えつつ、ある程度の強度を確保したつもりです。
ラップフィルムから梱包材に切り替えたため、日当たりは悪くなってしまったかもしれません。外から葉は透けて見えるので、それなりに日光が入っていると信じてこのまま耐えてもらうことにしましょう。
現在のイエローストロベリーグアバ
1月中旬に2号機を製作したため、本記事投稿日時点で既に1カ月以上が経過していることになります。今のところ目立った破損も見られず、耐久性については及第点と言えそうです。
また2号機の下側からカメラを入れて撮影してみました。葉が枯れている様子も見られないため、今シーズンはこのまま冬を越してくれそうです。もう少し暖かくなったら梱包材を外し、日光をたっぷり浴びさせてあげようと思います。
◎次回の記事はこちら
(無事に冬を越せたら更新)
【5寸鉢植え】イエローストロベリーグァバ《熱帯果樹苗》 グアバの木 イエローストロベリーグアバ