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【二十日大根】実は全く同じ!?二十日大根とラディッシュの違いについて - アタマの中は花畑
先日、家庭菜園の一角に二十日大根(ラディッシュ)の種をまきました。「二十日大根」という名前ではあるものの、種まき〜収穫までは一般的に30〜50日程度かかると言われています。
とはいえ、種まきから20日時点ではどの程度まで成長するのか?という点は少し気になってしまいます。今回は、そんな私の自己満極まりない内容となっています。
※種まきを済ませたのが3月5日だったため、今回はその20日後にあたる3月25日時点の様子をお送りします。
種まきから20日後の家庭菜園
こちらが種まきから20日が経過した家庭菜園です(3月25日撮影)。おそらく皆さまも同じことを感じたかもしれませんが…まさかここまで変化がないとは思ってもみませんでした。
ですが、もう少し近付いてみるとちらほら芽が顔を出し始めていることがわかります。早いものでもようやく双葉が開いたところで、まだ発芽から日数が経過していないことが伺えます。
既に茎の色が違う!?
今回は「レインボーラディッシュ」と呼ばれる複数品種の種がミックスされた商品を購入してきました。具体的には収穫時の根の色が白・紫・赤・黄の4色に分かれるものなのですが、今の時点で既に茎の色に違いが生じ始めています。
上の写真を例に挙げると、左側の根は紫または赤、右側の根は白または黄に変わる可能性が高そうです。
収穫までの日数を計測中…
種まきから20日では収穫できないことは心積もりしていたものの、せめて本葉くらいは伸びているものだと思い込んでいました。(種まきが3月上旬だったため)当初は収穫まで50日程度要すると予想していましたが、もう少しかかってしまうかもしれません。
成長こそ緩やかですが、きっと収穫できることを信じて観察を継続したいと思います。
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【二十日大根】種まきから20日で収穫できるのか?実際に育ててみた結果 - アタマの中は花畑