アタマの中は花畑

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【都道府県の花#31】鳥取県の木・花について

◎前回の記事はこちら(#30和歌山県)

【都道府県の花#30】和歌山県の木・花について - アタマの中は花畑

 

2023年7月より「都道府県の木・花シリーズ」と題して、各都道府県を代表する植物についてご紹介しています。第31回となる今回は、鳥取県の木と花について取り上げたいと思います。

 

 

鳥取県の木について

鳥取県の木は「ダイセンキャラボク」です。ここでは、ダイセンキャラボクの概要についてもご紹介します。

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科・属名:イチイ科イチイ属

種別:常緑低木

花色:黄

花期:5〜6月

原産:日本

別名:キャラボク

花言葉:風格、底力、高尚など

◎特徴:

イチイ(イチイ科イチイ属の常緑高木)の変種であるキャラボクのうち、主に鳥取県・大山に自生する個体のことを指します。冬の厳しい環境に耐えるため樹高は1〜2m程度と低く、斜面に横たわるように幹や枝を伸ばす性質があります。また、イチイに比べて広くて分厚く、かつ柔らかい葉を伸ばします。雌雄異株で、雌株に実る赤い実にはほのかな甘味があります。

 

鳥取県の花について

続いて、鳥取県の花は「二十世紀梨の花」です。こちらも、 二十世紀梨の花の概要についてご紹介します。

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科・属名:バラ科ナシ属

種別:落葉高木

花色:白

花期:4月

収穫期:8〜9月

原産:日本

別名:新太白など

花言葉: なごやかな愛情、情愛、なぐさめなど

◎特徴:

青梨(皮が黄緑色の和梨)の代表格で、鳥取県や長野県を中心に栽培されています。そのルーツは、千葉県八柱村(現松戸市)に住む松戸覚之助がゴミ溜めに生えていた幼木を偶然発見したところまで遡ります(明治21年)。果汁が多く、シャリシャリとした食感が特徴の果実は当初「新太白」と呼ばれていましたが、明治37年には新世紀の代表品種になるようにとの願いを込めて現在の名称に改名されました。同年には10本の苗木が鳥取県に持ち込まれ、現在では二十世紀梨の一大産地へと成長しました。

 

鳥取県の木・花の由来は?

鳥取県の木としてダイセンキャラボク、鳥取県の花として二十世紀梨の花が選ばれたのには、それぞれ以下のような経緯があるようです。

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◎ダイセンキャラボク

・鳥取県と県緑化推進委員会により、昭和41年3月30日に選定された。風雪に耐えて強く伸びる姿が、鳥取県の自然美を代表し、発展に繋がると考えられたことが由来。

 

◎二十世紀梨の花

・ NHK、全日本観光連盟、交通公社、植物友の会により、昭和29年3月22日に選定された。鳥取県の産業・生活などとの関係が深く、県民に広く愛され親しまれていることが由来。

 

◎次回の記事はこちら(#32島根県)

(※気が向いた頃に更新)


盆栽 ミニ盆栽 「キャラボク」


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