秋冬野菜達が発芽し始めてから、早いもので1週間が経過しました。本葉が出始めたことにより、それぞれの野菜の特徴が段々ハッキリしてきました。
1週間前の記事がこちら。ちなみに腰痛はまだ完治していません。。。
最も生育が良いのは、プランターに植えたベビーリーフ。色々な野菜の種が入っていたはずですが、今のところ水菜の成長ばかりが目立ちます。葉は小さいですが、形はもう立派な水菜ですね。
こちらは育苗ポットの白菜。少しだけ間引き、1ポットあたり2本程度にしています。本葉は丸みを帯びており、表面には細かい毛が生えています。
同じく育苗ポットのキャベツ。白菜に比べると、少し成長は遅めです。よーく見れば、本葉はキャベツっぽい形をしています。
ここからは家庭菜園に直蒔きした野菜達です。まずは大根。双葉・本葉ともに大きいため、家庭菜園の中でも存在感を放つようになってきました。混み合ってきたので、そろそろ間引かないといけないですね。。。
こちらは春菊。この段階だとまだ見分けがつかないのですが、本葉にはギザギザがあります。
最後はニンジン。他の野菜に比べてやや遅いタイミングで発芽したため、まだ本葉は出ていません。双葉は細長い形をしています。
種は同じような形でも、発芽したら三者三様な成長をしますよね。それぞれの個性を見極めつつ成長を見守るのも醍醐味だなー、と思う今日この頃です。