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【自宅の庭で夏休み⑤】自家製かまどで炭火焼きナンを作ってみよう! - アタマの中は花畑
※前回に引き続き、今回もお盆休み中の内容です。
元々お盆休み中は実家に帰省し、実家で育てているスイカでスイカ割りをしようと計画していました。ところが、昨今の情勢を踏まえて帰省を見送ることにしたため「実家のスイカでスイカ割り計画」自体ができなくなってしまいました。
このまま何もせず終わるのも何だか味気ないので、買ってきたスイカでスイカ割りを楽しむことに。スイカは長男に割ってもらいたいのですが、長男が持てそうな棒が手元に見当たらないのが少し困ったところです。。。
買ってきたスイカ
今回は黒の小玉スイカを購入してきました。長男に選んでもらったところ、案の定(小玉スイカの中では)1番大きいものを指差してくれました。
自宅の家庭菜園で育てたスイカでスイカ割りをするのが1番の理想なのですが…家庭菜園自体が狭いため、大型の蔓性植物になかなか手を出せないのが正直なところです。一度は育ててみたいのですが、家庭菜園にスイカを招致するのは当分先になりそうです。。。
棒が無いときの代用品は?
さて冒頭でも触れましたが、今回のスイカ割りは2歳の長男にも参加してもらおうと思っていますが、長男に持たせる棒は少なくとも以下の3点を満たす必要があるのですが、それらしい棒が全く見当たりません。
①長男が持ってもそれなりに安全
②長男が持ち上げられるくらいには軽い
③スイカが割れるくらいの強度はある
色々考えた結果、今回は自宅にあった園芸用の支柱で代用することにしました。家庭菜園をやっていることがこんな場面で役立つとは思いもしませんでした。
【法人宛限定】若竹 園芸用支柱 16mmX2100mm 125本入
スイカを割ってみよう!
代用品の棒が見つかったところで、早速長男にスイカを割ってもらいましょう。とはいえ、棒を持つのは2歳の子供なので①目隠しなし、②親の介助ありの万全な態勢で臨みます。
何度も叩いてもらったのですがなかなか割れず、仕舞いには長男が飽きてしまったので…結局私が力ずくで割ることに。園芸用の支柱でも、ちゃんと叩けばこのように割ることができます。
割れたスイカを見た途端、長男が真っ先に駆け寄ってきて、飛び散った破片にかぶり付いていました。スイカ割りは早々に飽きた長男でしたが、スイカ自体は飽きずに食べ続けていました。
残ったスイカはフルーツポンチに!
スイカが思ったより綺麗に割れたため、残った部分は中をくり抜きフルーツポンチにしてみました。作り方はとっても簡単です。
①スイカの中身をくり抜く(計量用の大さじなどで丸くくり抜くと尚良し)
②くり抜いた部分にフルーツミックス缶(シロップごと)とスイカの一部を戻して軽く混ぜる
③お好みでミントの葉を上に乗せる
そのままだとかなり甘いため、炭酸水などで割るとほど良い味に仕上がります。大学生時代以来のスイカフルーツポンチ、最後まで美味しくいただきました。
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(まだまだ夏は続きます)