今年の冬が暖かいからか、庭のハーブ達はまだまだ元気です。枯れた葉もほとんど見当たらず、まるで夏の写真のようです。笑
このまま伸ばしておいても良いのですが、何か勿体ない気がするのでドライハーブを作ることにしました。
まずは収穫から
早速庭に出て、冗長な枝を中心にハサミで切り取っていきます。朝イチの作業だったのですが、1月ともなると流石に寒いですね。。。
収穫したハーブがこちら。
◎レモンタイム
◎オレガノ
どれも妻の希望で植えたハーブなのですが、実は使い道をあまりよく知らなかったりします。折角植えたのだから、料理にも使ってみようかな…。
秘密兵器「万能干し網」の登場!
これまでも何度か「干物」作りに挑戦してきたのですが、ザルや電子レンジを使ったものばかりでした。
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今回は、満を持して秘密兵器(?)を導入してみました。
それがこちらの万能干し網。ホームセンターだと、キッチンコーナーかアウトドアコーナー辺りで見つけられます。
万能干し網はその名の通り、物を干すことに特化したネットです。ドライハーブや干ししいたけはもちろん、魚の干物やキャンプ時の食器干しにも使える優れものです。
また、周囲がネットで覆われていることによって、虫の侵入や風による飛散も防ぐことができます。
あとは吊るしておけば完成!
早速、水洗いしたハーブを万能干し網に入れていきます。今回購入したのは3段タイプなので、各段にそれぞれのハーブを並べていきます。
あとは入り口のファスナーを閉めれば仕込み完了です!雨天時を除き、風通しの良いベランダに吊るしておくことにしました。
湿度の低い時期なので、2〜3日もすれば完成するでしょうか…?
ドライハーブの次は、干し芋や干し大根にも挑戦したいと思っています。