玄関先に植えていたミニアイリスが遂に開花しました!
サイズは小さいですが、見た目は大きいアイリスそのものです。今日はそんなミニアイリスについて少し触れてみたいと思います。
ミニアイリスの概要
科・属名:アヤメ科アヤメ属
種別:球根植物
花色:紫、青、黄、白など
花期:2〜3月
原産:地中海沿岸、西アジア
別名:小町菖蒲(コマチアヤメ)、アイリス・レティクラータなど
花言葉:恋のお使い、恋のメッセージなど
◎特徴:
一般的なアイリス(ダッチアイリス)をそのまま小さくしたような姿をしており、草丈はわずか10cmほどです。
ダッチアイリスよりも開花が1か月ほど早いため、花壇に植えておけば早春から花が楽しめます。
▲ダッチアイリス(参考)
寄せ植えにもぴったり!
ミニアイリスは草丈が10cmほどで、ダッチアイリス(草丈60〜80cm程度)に比べるとかなり小さいです。葉の広がりも小さく、栽培スペースもとらないため、寄せ植えにもぴったりです。
最近は品種改良も進み、ダッチアイリスに負けないくらいの花色(紫、青、白、黄、複合色など)があるのも特徴です。サイズは小さいですが、意外と本格派です。
我が家のミニアイリス(定点観察)
ここで、我が家のミニアイリスを定点観察でお送りします。花弁が見え始めてから、わずか3日で開花しました。
◎3月1日撮影
◎3月2日撮影
◎3月3日撮影
◎3月4日撮影
少し拡大して…
◎3月1日撮影
◎3月2日撮影
◎3月3日撮影
◎3月4日撮影
◎植え付けた頃の記事
思い入れのあるミニアイリス
冒頭でも触れましたが、ミニアイリスは特に好きな花の一つです。
きっかけとなったのは小学生の頃、授業の一環で育てたのがきっかけです。当時から花が好きだったため、誰よりも綺麗な花を咲かせようと、お世話を頑張ったものです。
チューリップやアネモネも当時育てていたのですが、今でも花壇に植えるくらいには好きな花です。思い入れのある花って、やっぱり好きになりやすいんでしょうか…?
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