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【野草】近くの公園で春探し〜2月上旬に咲いていた野草達〜 - アタマの中は花畑
前回に引き続き、長男と散歩に出掛けたところ雑木林に隣接した土手を見つけました。長男が落ち葉や石に夢中になっている傍ら、私はまた野草探しに夢中になっていました。
今回は花少なめですが、この近辺で見かけた野草達についてご紹介したいと思います。
ヨモギ
春先の若葉は食用になり、草餅などの原料としても知られています。まだ試したことはないのですが、お風呂に入れると肌荒れや疲労回復にも効果があるのだそうです。
ノビル
ニラやワケギに似た食べ方もできる野草ですが、スイセン(毒草)と見間違えるケースもあるため注意が必要です。
アメリカフウロ
その名のとおり、北アメリカ原産の帰化植物です。小さい頃、この花のことを同じフウロソウ科のゲンノショウコと勘違いしていました。。。
タチイヌノフグリ
オオイヌノフグリよりも花は小さいですが、こちらも青い花を咲かせます。接写して改めて感じたのですが、葉の表面ってこんなにたくさんの毛が生えていたんですね。
ホトケノザ
前回記事に引き続いての登場です。2月下旬ににもなると、多くの花が開花した株を多く見かけるようになってきます。
ノジスミレ
スミレには多くの品種がありますが、ノジスミレは比較的道端でもよく見かける気がします。昔住んでいた下宿先の近くにも、大きなノジスミレの株が生えていたことを何故か思い出しました。
おわりに
当時のは単発モノの記事としてアップする予定だったのですが、まさかの続編となりました。普段は特定の植物に着目することが多いですが、今回のように多くの野草をご紹介する記事も書いていて楽しかったりします。
▲近くでナナホシテントウやアメリカザリガニも見かけました。
それにしても、道端の野草を眺めるのって楽しいですよね。ポカポカした日であればいつまででも眺めていられる気がする…のは私だけでしょうか?もしかしたら、近いうちに第三弾を更新するかもしれませんが、その際はまたよろしくお願いいたします。
◎次回の記事はこちら
(気が向けば第三弾を更新する…かも)