少し前にキンモクセイの記事を書きましたが、キンモクセイの花を撮影するのはあまり得意ではありません。花自体が小さいためか、どう撮影したら良いかわからなくなってしまうんですよね。。。
今回は、個人的に撮影が苦手な花について書いてみたいと思います。
①花自体が小さく、かつ線状に咲くタイプ
私が最も撮影を苦手とするタイプです。花自体が小さいことに加え、かつ線状に咲くため、うまくピントが合わせることができません。
具体的には、ミズヒキやネジバナなどです。
▲ミズヒキ(※写真AC様より引用)
▲ネジバナ(※写真AC様より引用)
②花弁が薄く、かつ花茎が細いタイプ
花弁が薄く、かつ花茎が細いため、風に揺られやすいタイプです。少しの風でも揺られてしまうため、花形が崩れやすく、ピントも合わせづらいです。
具体的には、ポピーやコスモスなどです。
▲ポピー
▲コスモス
③花の形が複雑なタイプ
花の形が複雑なため、どこからどう撮影したら良いかわからなくなってしまいます。
結論…
※上記は個人の感想です。
私もその1人なのですが、花好きな方の中には、花の写真を撮るのが好きな方も多いかと思います。私もガラケー時代から花の写真を撮影していますが、なかなか上達しないですね。。。
花を綺麗に撮影できる方が羨ましい今日この頃です。
リンク