アタマの中は花畑

小さな花壇と家庭菜園を手に入れたガーデニング初心者の日々

【ハイビスカス】無事に冬を越しました!〜剪定は冬だけでなく春もOK!?〜

◎前回の記事

◎強剪定した頃の記事

 

ハイビスカスを室内に取り込み、強剪定を行ってから4か月ほど経過しました。もう少ししたら屋外に出せそうな季節になりましたが、我が家のハイビスカスはその後どうなったでしょうか…?

 

 

現在のハイビスカス

現在のハイビスカスがこちらです。室内がそこそこ暖かかったためか、冬を越したばかりとは思えないほど葉が茂っています。

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伸びた枝は既に木化が始まっていました。

※木化(もくか):茎が茶色になり、木のように硬くなること。

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参考までに、強剪定後に撮影したハイビスカスの写真も掲載しておきます。強剪定から2週間ほどで脇芽が見え始め、1か月もすると枝葉が大きく伸びてきました。

 

◎12月4日撮影(強剪定の翌日)

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◎12月16日撮影

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◎1月18日撮影

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4月なのにもう蕾!?

伸びた枝をよく見たところ、枝の先端には既に蕾が付いていました。まさか蕾が付くまで成長しているとは思いませんでした。

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ちなみに、我が家で育てているのはミセスユミと呼ばれる品種です。ピンクと黄色の花が特徴で、私お気に入りの1株です。

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【ハイビスカス 苗】 ミセスユミ【熱帯植物・トロピカルフラワー・ハワイアンフラワー・ハイビスカス】

 

ここで2度目の剪定!

せっかく付いた蕾。できることなら、すぐにでも花を楽しみたいところですが…ここは思い切って剪定してしまうことにしました。

 

ハイビスカスをコンパクトに育てたい場合、通常は室内に取り込む秋〜冬に剪定することが多いです。ただ、今回のように冬の間に枝が伸びてしまった場合は、春先にもう一度剪定しても問題ないようです。春先にも剪定することで枝数が更に増え、より多くの花が楽しめるようになります。

 

さて、そうと決まったら早速剪定してしまいましょう。今回は、伸びた枝を1〜2節残すようにカットしてみました。

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剪定終了後のハイビスカスがこちら。全体的にコンパクトにまとまりつつも、葉数は着実に増えています。

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この調子で枝数が増えてくれれば、昨年よりも多くの花が楽しめそうです。