アタマの中は花畑

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【フェイジョア】今年こそ収穫したい!結実率を高める3つのポイントとは?

◎前回の記事はこちら

【フェイジョア】剪定適期は3〜4月!剪定時のポイントは? - アタマの中は花畑

 

今年もフェイジョアの開花が始まりました。それなりに大きく育った木を庭に植えてもらったため、これで3年連続の開花となります。

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さて、フェイジョアといえば花弁が食べられることでもお馴染みですが、せっかくなら花だけではなく実も美味しくいただきたいところです。私がフェイジョアを庭に取り入れた本来の理由もそれ(実を収穫すること)なのですが、一昨年・昨年は1個も結実しませんでした。

 

今年こそは実を収穫したいところですが、少しでも結実の可能性を高めるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

 

結実のための3つのポイントとは?

まずは、フェイジョアを結実させるために押さえておきたい3つのポイント(※)をご紹介したいと思います。

※過去に一度も結実させたことがない私が書いているため、まるで説得力がありませんがご容赦ください。。。

 

①異なる品種を2本以上植える

最も確実性の高いポイントがこちらです。フェイジョアの多くは自家結実性(=1本の木のみで結実させる能力)がないことでも知られており、結実させるためには異なる品種を2本以上同時に植える必要があります。同じ品種を2本植えるのではなく、異なる品種にすることで結実の可能性はグッと上がります。

 

②自家結実性のある品種を選ぶ

異なる品種を2本以上植えることが大切!という点はわかりつつも、実際のところはフェイジョアを2本以上植えるスペース自体がない場合もあります。品種は限られるものの、最近では自家結実性のあるフェイジョアも多く流通しているため、1本しか植えられない場合は自家結実性のある品種を選ぶようにしましょう。自家結実性のない品種を1本植えただけでは結実することはまずありませんが、自家結実性のある品種であれば1本だけでも実を収穫できる可能性が出てきます。

 

③人工授粉を行う

先程の②で自家結実性のある品種をご紹介しましたが、他の果樹と比べるとやはり結実の可能性は低いようです。そのため、結実率を少しでも高めるためには人の手も借りて人工授粉を行うこともポイントとなります。

 

我が家のフェイジョアには何ができる?

続いては、我が家のフェイジョアにどのポイントが当てはまるかを確認していくことにしましょう。

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①異なる品種を2本以上植える

→我が家の庭はスペースが限られているため、フェイジョアの木は1本しか植えていません。もう1本植えられるようなスペースは当然残っていないため、こちらは諦めざるを得ません。。。

 

②自家結実性のある品種を選ぶ

→1本しか植える余裕がなかったため、品種に関しては慎重に選んだつもりです。我が家に植えているのは「アポロ」と呼ばれる品種で、実が大きく甘味が強いことからフェイジョアの中でも人気があるとされています。加えて自家結実性を持つため、受粉木なしでも実を収穫することができます(※①を満たした方が実付きは良いようですが…)。

 

③人工授粉を行う

→ということで、追加で対策を行うとしたら③の人工授粉のみです。藁にもすがる気持ちで試してみることにしましょう。

 

人工授粉を試してみよう!

早速ですが、少しでも結実率を高めるため人工授粉を試してみました。フェイジョアの花は両性花のため、1つの花の中に雌しべ(黄丸の部分)と雄しべ(青丸の部分)の両方があります。
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まずは開花したばかりの花から雄しべを何本か摘み取ります。開花からあまり時間が経過していない花は雄しべの先端が黄色く、少し刺激を与えるだけで黄色い花粉が飛び散ります。
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あとはこの花粉を雌しべの先端に付ければ人工授粉は完了です。このひと手間で実が収穫できると良いのですが…。
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(※人工授粉自体は一昨年・昨年も行ったのですがことごとく失敗に終わりました。今年は例年より念入りに行うつもりです。)

 

◎次回の記事はこちら

(実が付いたら更新)

 


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