アタマの中は花畑

小さな花壇と家庭菜園を手に入れたガーデニング初心者の日々

【ニチニチソウ】管理次第で毎年開花!?〜初めての冬越しに挑戦〜

◎前回の記事はこちら

【ニチニチソウ】夏咲きの植物は寒くなると花のサイズも小さくなる? - アタマの中は花畑

 

いよいよ今年も残すところ1カ月を切りました。12月に入った途端に冷え込みが強まり、夏から咲き続けていたニチニチソウも一気に元気を失ったように見えます。葉に黒い斑点が浮き出てきたのも、寒さによる影響でしょうか。

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いつもであれば引き抜いて撤去してしまうのですが…前回の記事でも触れた通り、ニチニチソウは本来多年草です。ということで、今シーズンはニチニチソウの越冬+翌年の開花に挑戦してみたいと思います。

 

 

ニチニチソウの越冬方法は?

ニチニチソウと言えば丈夫で育てやすいイメージがありますが、実は寒さにとても弱い植物です。原産地はマダガスカルなどの熱帯地方で、耐寒温度はおおよそ10℃と言われています。もちろん日本の寒い冬を耐えられるはずはなく、霜が降りれば一発で枯れてしまいます。

 

上記を踏まえると、冬の間も10℃以上をキープすることができればニチニチソウの越冬は可能ということになります。(沖縄などの一部地域を除けば)日本の屋外で管理することはあまり現実的ではないため、越冬のためには室内管理が前提となりそうです。

 

ニチニチソウの鉢上げ

我が家ではニチニチソウを全て花壇(地植え)で育てていたため、越冬に備えてまずは鉢上げを行います。ただ全ての株を室内管理するだけのスペースはないため、取り敢えず1株だけ選定してみることにしました。毎年こぼれ種から発芽する株は薄めの花色(白、薄桃、薄紫など)が多いため、せっかくならこぼれ種で発芽しにくいものを選びたいところです。

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▲こぼれ種から発芽したニチニチソウ(2022年7月撮影)

 

そこで、今回目を付けたのがこちらの株です。花色は濃い赤で、我が家のニチニチソウの花では最も濃い色です。

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鉢上げの前に、枝を1/3程度まで切り戻しました。枝が長いままだと越冬中の株を負担をかけてしまうため、負担を軽減する目的でも切り戻しは行っておいた方が良いようです。
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後は株を掘り上げて、適当な大きさの鉢に植え替えれば準備完了です。鉢の大きさが少し小さいような気もしますが…冬の間だけこの鉢で辛抱してもらうことにします。
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ニチニチソウの越冬開始!

鉢上げしたニチニチソウは、室内のいつもの場所(階段の踊り場)へ移動させました。既にピーチパイン、ミニパイン、ハイビスカスを置いており、この一角だけが季節に逆行してどんどん「夏」化しています。
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こうして「夏」の仲間入りをしたニチニチソウですが、このまま無事に春を迎えることはできるでしょうか…?
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◎次回の記事はこちら

【ニチニチソウ】室内で冬越し中!1月でもまさかの開花!? - アタマの中は花畑


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