2月も後半になり…
「芽吹いた!」
「蕾が付いた!!」
「花が咲いた!!!」
のような記事が多くなりそうな当ブログ。
今日は「ヒヤシンスの蕾が付いた!!」という内容です。
今後も似たような記事が増えそうな気がしていますが…こうして季節の移り変わりが感じられるのも、日本の気候ならではだと思います。
私は夏生まれですが、季節的には早春〜初夏(GWくらい)が一番好きです。咲いている花の種類も多いですしね。
これまでのあらすじ
今回は、以前投稿した記事の続きになります。はじめに、これまでの経緯について簡単にまとめておきます。
今年はダッチ系ヒヤシンスの球根を5球購入し、以下の3グループに分けて栽培しています。(※便宜上、一軍〜三軍という安直な呼び方をしています)
【一軍】見た目が良さそうな上位3球。水栽培で栽培していた。
【二軍】次点。露地植え(花壇)で栽培中。
【三軍】見た目や質感が悪く発芽するかどうかすらわからないもの。露地植え(花壇の端)で栽培中。
◎前回の記事
◎ダッチ系ヒヤシンスについて
そして、前回記事時点の成長具合は以下のとおりでした。三軍の生育が最も良く、球根の反骨心を感じた瞬間でした。
【一軍】葉の様子がおかしくなり栽培終了。
【二軍】無事発芽!
【三軍】無事発芽!&最も生育が良い
二軍の様子
一軍は泣く泣く栽培終了してしまったため、二軍の様子からお送りします。
◎1月30日撮影(前回記事時点)
◎2月19日撮影
着実に成長し、中央からは大きな蕾が出てきました。蕾の色から察する限り、紫系の花が咲きそうです。
二軍については、私が思い描いていた通りの成長をしてくれています。ここまでは順調です。
三軍の様子
続いて、1月末時点では最も生育が良かった三軍の様子です。
◎1月30日撮影(前回記事時点)
◎2月19日撮影
葉はしっかり成長しています。葉だけは。
あれ、蕾は付いていないのでしょうか…?
よーく見てみると、根元付近に小さな蕾が付いていました。まだ蕾が小さいため確証は持てませんが、白系または黄系の花が咲きそうです。
二軍と三軍の形勢逆転…?
当初は三軍の生育が良かったのですが、蕾の付き方で見ると、今は二軍の生育が最も良いような気がしています。
ただ、どちらも花は咲いてくれそうなので開花が楽しみです。スイセンやアネモネにも蕾が出てきているため、もう少ししたら色とりどりの花が楽しめそうです。
◎次回の記事