今日は3月16日。本ブログを始めて8か月弱、今回で237記事目になります。
8か月ほど記事を更新し続けてきたことになりますが、我が家の敷地内に植えた植物の中で、未だ本ブログに登場していないものが2種類あります。
1種類目は芝。そろそろ芝刈りをしなければならないため、折を見て記事でも触れられればと考えています。
そしてもう1種類が今回触れるアイビーです。アイビーについてはこれまでも触れる機会があったのですが、敢えて今日まで取り上げてきませんでした。今回はその理由も含めてお話ししたいと思います。
今日は結婚記念日!
見出しのとおりなのですが、今日3月16日は妻との結婚記念日になります。今日で丸3年が経過。明日から4年目に突入します。
我が家の場合、この結婚とアイビーが深く関わっています。
アイビーとの出会い
我が家に植えているアイビーと最初に出会ったのは、結婚披露宴の会場でした。会場装飾花の一つとしてアイビーを採用してもらったのですが、このつるを持ち帰り栽培し始めたのがきっかけだったりします。
▲結婚披露宴の写真より引用。下の方に巻き付いている緑色の葉が、今回ご紹介しているアイビーです。「記念樹」ほどのものではありませんが、結婚記念として今でも大切に育てています。
※余談ですが…装飾花を決める際、一番好きな花であるラナンキュラスを入れてもらうなど、結構口出しした気がします。。。笑
現在のアイビー
そして、こちらが育て始めて丸3年が経過しようとしているアイビーです。
当初よりも葉が丸っこくなった気がしますが、今でも元気に成長しています。暑さや寒さも耐え凌ぎ、庭の片隅で徐々に勢力を拡大しています。
庭に植え付けた際に木柵を立てておいたのですが、上に伸びようとはせず、地面を這いつくばって成長しています。。。我が家のアイビーは天邪鬼なのかもしれません。
もうすぐ引っ越し予定…
現在アイビーが育てているスペースですが、近日中に新しい果樹を植え付ける予定です。ということで、アイビーは別のスペースに移動させようかと考えています。
せっかくなら見栄え良く育てたいのですが…具体的なプランはまだ思い付いていません。。。
アイビーの概要
最後にアイビーの概要をまとめておきます。
科・属名:ウコギ科キヅタ属
種別:つる性植物
花色:黄緑、黄、ピンクなど
花期:2〜3月
原産:北アフリカ、ヨーロッパ、アジア
別名:ヘデラ、キヅタなど
花言葉:永遠の愛、友情など
◎特徴:
常緑性のつる性植物で、花よりも葉を楽しむ品種です。現在では様々な品種がありますが、開花する品種は限られており、開花したとしてもごく稀なようです。
暑さにも寒さにも強く、繁殖力がとても旺盛です。壁一面を覆ってしまうこともあるため、植える場所や管理には注意が必要です。