◎前回の記事
外出自粛要請が出ていることもあり、今日はほぼ1日を自宅でゆっくり過ごしました(息子の相手をしているため、そんなに気は休まらないですが…)。
こんな時こと自宅でできることを!…ということで、夏野菜の種まきを追加で行ってしまうことにしました。
苗床の準備
焼きそばトレーがあと1つだけ余っていたため、前回(以下参照)と同様、お天気めがねさんの素敵なアイデアを拝借させていただきました。
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育苗ポット2つを使い、35箇所の種まきスペースを確保!
あとは種まき用の培養土を詰めれば準備完了です。ちなみに…とある使い道を考えているため、右側の5箇所には敢えて土を詰めていません。その使い道については、別の記事で取り上げられればと思います。
【余談】奥のプランターには…
先程の写真で、奥のプランターにも土を詰めておきました。こちらのプランターには、以前掘り上げた実生グラジオラスの球根を植え付けました。
種から育て始め、やっとここまで大きくなった球根達。来年くらいには開花してくれるでしょうか…?
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今回まいた種
今回まいたのはこちらの6種類。第1弾の4種類(トマト、ブロッコリー、水菜、チンゲンサイ)に加えて、合計10種類となりました。
・ズッキーニ(種まき適期:3月下旬〜)
・ナス(種まき適期:3月下旬〜)
・ピーマン(種まき適期:3月下旬〜)
・オクラ(種まき適期:4月中旬〜)
・バジル(種まき適期:4月中旬〜)
・モロヘイヤ(種まき適期:4月下旬〜)
※種まき適期はいずれも温暖地のもの
モロヘイヤの種まきは正直早過ぎるかな?とも思ったのですが…種がたくさん余っているのと、早く収穫したいことから思い切ってまいてみました。
こちらがピーマンの種。昨年まいた種の余りです。
オクラ(右)とモロヘイヤ(左)は実家から譲ってもらった種を使いました。こちらは「さや」の状態。
さやを割ると、中から種がたくさん出てきます。オクラの種は丸く、モロヘイヤの種は少し青みがかっているのが特徴です。
今回用意した苗床30箇所の割り振りは以下のとおりです。ズッキーニは種の余りが少なかったため2箇所、バジルは昨年余らせていたため3箇所、モロヘイヤはたくさん食べたいので10箇所…という配分にしてみました。果たして、この配分は吉と出るか凶と出るか…?
ズッキーニ→2箇所
ナス→5箇所
ピーマン→5箇所
オクラ→5箇所
バジル→3箇所
モロヘイヤ→10箇所
種まき第3弾を行いたいけれど…
種まきが終わった後、第2弾の苗床を第1弾(奥側)の横に移動させました。比較的日当たりの良い場所を「育苗場」にしているのですが、そろそろスペース的にも限界のようです。。。
(※ちなみに、第1弾の苗はこのくらいまで成長しました。手前からトマト、ブロッコリー、水菜です。)
この調子で種まき第3弾!といきたいところですが、スペースが確保できるまでは「おあずけ」となりそうです。
◎次回の記事