アタマの中は花畑

小さな花壇と家庭菜園を手に入れたガーデニング初心者の日々

【古代米④】バケツ田んぼのその後〜バケツの中に生態系ができた!?〜

◎前回の記事

 

前回、実家から譲ってもらった田んぼの土を使って、バケツの中に「実家の田んぼ」を再現してみました。水を入れてしばらく放置しておいたところ、いつの間にか水生生物が生まれていたようです。

 

 

バケツの中に何かいる…?

まず、水を張ったバケツのその後の様子をお送りします。始めは濁っていた水も、翌日には透き通るようになっていました。更に、時間が経つにつれて水面が泡立ってきたような気がします。

 

◎5月2日撮影(前回記事時点)

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◎5月5日撮影

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◎5月8日撮影

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生物の正体は??

パッと見ではただの水のように見えますが、ジッと観察していたところ、水中に何か動くものがいることに気付きました。見た目や動き方から、我が家のバケツにはどうやら2種類の水生生物がいるようです。

 

まず1種類目がミジンコ。理科の教科書でもお馴染みの微生物です。微生物の中では比較的大きく、顕微鏡を使わなくても肉眼で識別することができます。実は私もよく知らなかったのですが、ミジンコは甲殻類の仲間なんだとか。

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そしてもう1種類がホウネンエビ。実家の田んぼではよく見かけていましたが、まさかバケツ田んぼの中で誕生するとは思ってもみませんでした。ミジンコと同様こちらも甲殻類の一種で、これが多く発生した年は豊作になると言われたことから豊年蝦=ホウエンエビと名付けられたそうです。

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ちなみに、成長したホウネンエビは↓のような見た目になります。体長は2cm程度で、全体的に緑っぽくなります。尻尾だけ赤くなることから、田金魚=タキンギョの別名を持ちます。

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もしかしたら、ミジンコやホウネンエビ以外にも色々な微生物がいるのかもしれません。こういう時に顕微鏡があったら楽しいだろうなー、と思う今日この頃です。

 

スマホのカメラ機能を使うものであれば、数千円くらいから購入できるみたいです。機会があったら買ってみようかな。


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生物だけでなく植物も!

バケツ田んぼに発生したのは水生生物だけではありません。まだ小さいですが、緑色の浮草のようなものが育っていました。この浮草の名前は…何と「ウキクサ」と言います。見たまんまの名前ですね。

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夏の田んぼに小さな葉がたくさん浮いていることがありますが、大抵「ウキクサ」だと思います。私にとって、田んぼの中で発生する植物といえばこれです。

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我が家のバケツ田んぼにもウキクサが大量発生するのでしょうか…?今後の展開にも目が離せません。

 

現在の古代米の様子

今回はバケツの中で生まれた水生生物・浮草の話題になってしまいましたが…本来の主役である古代米の様子もお送りします。

 

現在の苗の様子がこちら。結局1本しか成長しなかったため、この苗だけをバケツ田んぼに植えることになりそうです。2枚目の葉が大きくなってきたため、もうすぐ田植えができるかもしれません。

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◎次回の記事

(田植えができたら更新)