ここ最近家庭菜園の手入れをほとんど行えていなかったのですが、ようやく私生活が落ち着き、時間を確保できるようになりました。ということで、夏野菜の準備を始めるため近くのホームセンターにやって来ました。やはり4月に入ると夏野菜の苗がたくさん並び始めますね。苗が陳列されている光景を見ているだけでもワクワクしてきます。
話は少し変わりますが、当ブログでもしばしば話題に挙げている長男が3月末で3歳になりました。4月から年少クラスに進級したということで、食育も兼ねてミニトマト栽培を手伝ってもらうことにしました。今回から不定期で、その様子をお送りしたいと思います。
まずは苗選びから
まずは家庭菜園に植え付けるトマトの苗を長男に選んでもらうことにしましょう。長男には「食べたいトマトの苗を3本選んで良いよ」とだけ伝え、あとは長男の感性に全て任せることにしました。はじめのうちは売り場をウロウロしていた長男ですが「カラフルミニトマト」を見つけた途端、急に脚を止めました。これは変わり種が選ばれそうな予感…!
結局、長男が選んだのはこちらの3株でした。茶色・黄色・緑色の変わり種が揃いましたが、せっかく選んでもらったので全て購入してきました。緑色の品種(スイートグリーン)は実が黄緑色になったら収穫適期らしいのですが、素人に見分けられるかどうか少々不安です。。。
でもやっぱり赤色のトマトも食べたかったので、次男枠(10カ月)・大人枠と称して赤色の品種も2株購入しました。
このほか、家庭菜園の空きスペースを考慮し、以下の苗もそれぞれ購入してきました。
・ナス 2株
・ピーマン 2株
・パプリカ 2株(赤・黄)
家庭菜園へ植え付け!
続いて、購入してきた苗を家庭菜園へ植え付けました。家庭菜園の一角に「長男用の畑スペース」を予め用意しておいたので、そこに植え付けてもらいました。
まだ大人の補助が必要でしたが、本人はいたって楽しそうに土を掘っていました。
最後にプレートを立てて、水をあげればこの日の作業は完了です。これからは、保育園から帰ってきたタイミングで水をあげてもらうことにしました。
昨年は収穫だけ手伝ってもらったのですが、いよいよ今年からは栽培にも挑戦してもらうことになりました。強要するつもりはもちろんないのですが、できることなら収穫まで見届けてもらいたいものです。
(※ちなみに、長男が一番食べたいトマトは茶色らしいです)
◎次回の記事はこちら
【3歳の息子と育てるミニトマト②】苗が枯れかけた!?根元が折れた原因は? - アタマの中は花畑