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【朝顔】小学校の授業でよくアサガオが栽培させるのはなぜ? - アタマの中は花畑
朝顔の栽培を始めて半月以上が経過しました。あんなに小さかった双葉はいつの間にか大きく成長し、1枚目の本葉も伸び始めました。
放っておくとつるが伸び始めそうなので、少し早い気もしますが花壇へ植え替えることにしました。つる植物である朝顔を育てる場合は支柱やネットが必須となりますが、安く設置する方法はないものでしょうか?
植え替え前の朝顔
植え替え直前の朝顔がこちらです。アブラムシの被害を受けたのか、本葉の一部が縮れてしまった株もありますが…それ以外は順調に成長しています。
このままもう少し育てても良いのですが、タイミングを逃すと梅雨に入ってしまう気もします(※私の住んでいる地方は梅雨入り前です)。そのため、早めに植え替えを済ませてしまうことにしました。
ネットを安く設置する方法は?
冒頭でも少し触れましたが、つる植物である朝顔を育てる場合は支柱やネットが必要となります。鉢植えであればリング支柱で事足りる場合が多いのですが、今回は花壇へ植え替えるため少し大きめのネットが欲しいところです。まず思い浮かぶのがグリーンカーテンなどにも使われる緑色のネットなのですが、意外と値が張るんですよね。。。
そこで今回目を付けたのは、こちらのきゅうりネットです。先程取り上げた緑色のネットに比べると糸は細めですが、大型かつ安価(写真の商品は、高さ1.8m×幅18mで価格は200円以下)な点がポイントです。
我が家の花壇からしたら幅18mは長過ぎるのですが…必要な分だけを切り出し、残りは別の機会に使うようにすれば全く気になりません。今回は支柱2本ときゅうりネット2.5mほどを使用し、写真のような形でネットを設置してみました。

きゅうりネット白緑 1.8m×18m 目合24cm
朝顔の植え替え
ネットの設置が終わったら、いよいよ朝顔の植え替えです。既に苗床の底まで根が回っており、実は意外と植え替え時だったのかもしれません。
きゅうりネットを使ったのは今回が初めてなのですが、このままネットを伝って成長していくかどうか、この先も観察を続けたいと思います。
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