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【室内バジル①】真冬でも大丈夫!?室内でバジルを育ててみよう! - アタマの中は花畑
相変わらず寒い日が続いていますが、日当たりの良い部屋であれば日中はぽかぽかしています。そんな暖かい陽気に誘われたのか、水栽培のヒヤシンス達も次々と開花し始めました。(※どちらも花茎が短いような…。その原因については別途調べてみる予定です。)
さて、ヒヤシンスと同じスペースではバジルも育てています。種まきから約2週間が経過しましたが、無事に発芽してくれているでしょうか?
種まき後のバジル
バジルの種まきを行ったのは1月23日のことたったのですが、最初に動きが見られたのは約1週間後(1月31日)のことでした。水やりのついでに土の表面をよく観察してみたところ、根らしきものが伸びていることを確認しました(写真の赤丸部分など)。
それからしばらくすると次々と発芽が始まりました。種まきから2週間ほどが経過したところで、かなりの数の双葉が生え揃いました(2月5日)。
室内なら真冬でも発芽する!
バジルの発芽適温は20〜25℃程度と言われています。我が家の室内が常時ここまで暖かいとは考えにくいのですが、それに近い環境であれば真冬でも発芽してくれるんですね。ドアを1歩出れば真冬の寒さですが、室内のこのスペースだけはまるで春のような雰囲気です。
もう少ししたら屋外でも春の便りが聞こえてきそうですが、本格的な春が到来する前に何とか収穫できればなーと思っています。
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