梅雨明けが遅かったため、まだ夏が来たばかりだと錯覚しているのですが…お盆休みのうちに秋冬野菜の準備を開始することにしました。秋冬野菜は昨年も育てていたのですが、種蒔きが遅かったためか思うように成長しない野菜がいくつもありました。
◎昨年の種蒔き(9月下旬)
◎思うように成長しなかった野菜達
▲結球しなかった白菜
▲同じく結球しなかったキャベツ
▲花蕾が小さいまま収穫期を迎えたブロッコリー
秋冬野菜2年目となる今期は昨期の反省を活かし、1カ月以上早いこのタイミングでの種蒔きに踏み切ることにしました。果たして、この選択は吉と出るのでしょうか…？
今回蒔いた種
今回蒔いた種は、キャベツ、春菊、ブロッコリー、レタス、ニンジン、白菜の6種類です。レタスは今回が初挑戦、白菜は実家から譲ってもらったもの(写真は割愛)、残りは昨年蒔いた種の余りです。種の有効期限が切れてしまっているものもいくつかありましたが、勿体ないのでまずは手間の手元の種を蒔いてみることにします。
温暖地の場合、キャベツ以外の5種類は既に種蒔きの適期を迎えていました。家の外は夏真っ只中ですが、もう秋冬野菜の準備を始める時期なんですね。
早速種を蒔こう！
真夏の日差しが照りつける中、以前もお世話になった苗床に土を敷き詰めました。少し多い気もしますが、今回は75ポット分用意しておきました。
続いて、それぞれのポットに2つずつ穴を開け、先程の種を数粒ずつ蒔いていきました。
蒔いた種の内訳は以下のとおりです。残り10箇所は、他に蒔きたい野菜ができた時のために残しておくことにしました。
・春菊×5
・キャベツ×10
・ブロッコリー×10
・白菜×15
・レタス×10
・ニンジン×15
暑さ対策として…
普段はコンクリートや庭石の上に苗床を置いて育てているのですが、この暑さで種がやられてしまうことを防ぐため、今回は芝生の上に苗床を置いています。暑いことに変わりはないのですが、少しはマシにならないかなーと思う今日この頃です。
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