アタマの中は花畑

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【枝豆・大豆】食用の乾燥大豆でもまいたら発芽するのか?

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冒頭の関連記事でも触れたとおり、今シーズンは枝豆の「ずらしまき」を行っています。最初に種をまいた第1陣は収穫を迎え、塩茹でして美味しくいただきました。塩茹でした枝豆は長男・次男ともに好んで食べてくれます。

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続いて、第2陣は開花を迎えました。枝豆(大豆)の花はあまり目立たないのですが、もう少しすれば第1陣のような大きなさやを付けてくれるはずです。

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第1陣の収穫を終えたということでそろそろ「第3陣」の準備を行いたいのですが、あいにく手元の種を切らしてしまいました。近くのホームセンターでも種を扱っていなかったため、代わりとして食用の乾燥大豆をスーパーで購入してきたのですが…これでも発芽してくれるものなのでしょうか?

 

 

購入した乾燥大豆

今回購入した乾燥大豆がこちらです。近所のスーパーで購入した至って普通の商品で、販売価格は250g入りで200円でした。「250g入りで200円」という点だけに着目すると、栽培用の種に比べてかなりコスパは良いことがわかります。

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乾燥大豆の種まきを試してみた結果…

早速、購入した乾燥大豆を実際にまいてみることにします。ここから先の扱いは栽培用の種と同じで、まずは種を水に浸して吸水させました。
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半日ほど経過すると1.5〜2倍ほどの大きさに膨らむため、このタイミングで種まきを行いました(7月9日)。ちょうどこの時期は晴天が続いていたため、土が乾き過ぎないように適度に水やりを挟みつつ様子を見ることにしました。
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そして種まきから6日後(7月15日)、遂に発芽を確認することができました。この時点で、食用の乾燥大豆をまいても発芽することは証明されました。

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その2日後(7月17日)には初生葉が顔を出し始めました。枝豆・大豆をはじめとするマメ科の植物の場合、双葉(子葉)→初生葉→本葉の順で伸びていきます。

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食用の乾燥大豆で代用する場合の留意点

今回我が家で試したように、栽培用の大豆ではなく食用の乾燥大豆をまいたとしても(大豆の状態さえ良ければ)問題なく発芽します。但し、代用する場合は以下の点に留意する必要があります。

①発芽率が必ずしも良いとは限らない

→栽培用に保管しているものではないため、種の有効期限などは記載されていません。そのため、保存状態や保存期間によっては発芽率が落ちてしまうこともあります。

 

②質の良い苗が必ずしも育つとは限らない

→乾燥大豆はあくまでも食用として販売しているものであり、まいて育てることは前提としていません。そのため、発芽したとしても必ずしも質の良い苗が育つとは限りません。

 

③品種の指定が難しい

→栽培用の大豆であればさまざまな品種が販売されていますが、食用の乾燥大豆は品種のバリエーションがやや少なくなります。そのため品種によっては、目当ての商品を探すこと自体が至難の業になってしまうかもしれません。

 

したがって、今回の内容を私なりにまとめると「食用の乾燥大豆でも発芽はするが、ちゃんと育てるのであれば栽培用の商品を購入した方が無難」ということなのかなと思っています。


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