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今年3月頃、ブルーベリーの休眠枝挿しに挑戦しました。本来であればそろそろ経過報告をしたいところですが…見事に全て失敗し、現在では野草がいくつか生えているのみです。「ブルーベリーの挿し木はこうやると良い!」と得意気に書いていたことが、今となってはとても恥ずかしいです。。。
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せっかくなので、現在生えている野草で1つ記事を書いてみたいと思います。先程の写真に写っていた野草のうち、向かって右側の株はポーチュラカのようにも見えます。ただ我が家ではポーチュラカを育てたことがないため、おそらくスベリヒユではないかと考えています。
ということで、今回はスベリヒユについて少し触れてみたいと思います。
スベリヒユの概要
科・属名:スベリヒユ科スベリヒユ属
種別:多年草(日本では一年草扱い)
花色:黄
花期:8〜10月
原産:世界の熱帯〜温帯地方
別名:トンボグサ、ホトケノミミなど
花言葉:無邪気、暴れん坊など
◎特徴:
世界の熱帯〜温帯地方に広く分布する多年草で、日本では北海道を含む全土に分布しています。暑さや乾燥に非常に強く、日当たりの良い公園や農地でも見かけることができます。その性質から「厄介な雑草」のイメージが強いですが、生薬や食用としての用途もあり、地域によっては意図的に栽培している場合もあります。
一方で寒さには弱く、日本では冬に枯れてしまうため主に一年草として扱われています。
名前の由来は?
先程の概要欄の通り、スベリヒユは食用にすることも可能です。スベリヒユの「スベリ」に関しては、茹でて食べる際に舌触りが良いことが由来だとされています。また葉の表面に光沢があり滑らかである点も「スベリ」の由来と言われています。
スベリヒユの「ヒユ」に関しては、ヒユ科の植物(ヒユ、イヌビユ、ケイトウ、ほうれん草、イノコヅチなど)に似ているからだとされています。
▲イヌビユ(参考)
ポーチュラカとの違いは?
スベリヒユとポーチュラカはどちらもスベリヒユ科スベリヒユ属に属する近縁種です。そのためポーチュラカのことを「スベリヒユ」と呼ぶこともありますが、日本ではスベリヒユ=雑草、ポーチュラカ=園芸品種として認知されている印象です。なお、スベリヒユに比べてポーチュラカは花のサイズが大きく、葉の幅がやや狭い特徴を持ちます。
最後に、ポーチュラカの概要についてもここで触れておきたいと思います。
科・属名:スベリヒユ科スベリヒユ属(ポーチュラカ属)
種別:多年草(日本では一年草扱い)
花色:赤、ピンク、橙、黄、白など
花期:6〜10月
原産:南アメリカ
別名:ハナスベリヒユなど
花言葉:いつも元気、無邪気、自然を愛するなど
◎特徴:
南アメリカ原産の多年草で、日本では園芸品種として流通しています。スベリヒユと同様に暑さと乾燥に強く、かつ挿し芽でも簡単に増やせるため、初心者にも扱いやすい植物です。地面を這うように茎を伸ばすため、グランドカバープランツ(=地面を覆うことで土の乾燥や流出、雑草を防ぐ効果が見込まれる植物)としても知られています。
なお、マツバボタンもスベリヒユ科スベリヒユ属に属しているため、スベリヒユ・ポーチュラカの近縁種です。
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